日帰り温泉には何を持っていく?必需品やあると便利な持ち物リスト5選!

「忙しくて、なかなか長期の旅行はできないけれど、思いっきりリフレッシュしたい!」

「日常から離れて日々の疲れを癒したい!」

このようなお悩みがある方におすすめなのが、日帰りの温泉旅行です。

日帰りのため大がかりな準備は不要ですが、ゆったりと温泉に浸かったり、周囲の自然に癒されたり…。

日常から離れて思いっきりリフレッシュできます。

ただし日帰りだからと何も準備せずに行くと、「あれを持ってくればよかった…」と後悔することになるかもしれません。

この記事では、日帰り温泉の必需品やあると便利な持ち物についてまとめました。

必需品を忘れずに日帰りの温泉旅行に行けば、身も心も癒される至福のひとときを過ごせます。

温泉旅行の予定がある方はぜひ最後まで読み、参考にしてくださいね!

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【日帰り温泉】あると便利な持ち物リスト7選!

日帰り温泉の必需品は以下の通りです。

  • 小銭・小銭入れ
  • ヘアゴム
  • タオル
  • 下着・靴下の替え
  • ビニール袋
  • シャンプー・コンディショナー
  • クレンジングや化粧水などのスキンケア用品

泊まりの温泉旅行と比べると、持ち物は少なくて済む傾向にありますが、温泉ならではの持ち物や、気をつけるポイントがあります。

温泉のアメニティやサービス内容、特徴なども事前に調べつつ、ご自身に必要な持ち物をチェックしてみましょう。

ここからは日帰り温泉旅行の必需品について解説します。

小銭・小銭入れ

最近ではキャッシュレス派の方は増加傾向にあり、街でもキャッシュレス対応のお店が増えています。

しかし、温泉によっては観光地化されておらず現金のみの支払いの場合があったり、荷物を預けるのにコインロッカーで小銭が必要だったりと、意外と現金・小銭が必要な場面があります。

また、注意が必要なのが公共交通機関です。温泉宿は田舎にある場合もあり、中にはICカードが使えない地域もあります。

キャッシュレス派の人も温泉旅行の際には現金は持っていくようにしましょう。

身軽に温泉を楽しめるのが魅力の日帰り温泉旅行では、小銭入れにお金を入れていくと荷物をより身軽にでき、コインロッカーやちょっとした支払いの時にも便利ですよ。

こちらのコインケースはコロンとした形が特徴的。小さくて鞄の中でもかさばりません。

ヘアゴム

温泉では湯船を汚さないために、髪の毛はつけないというのがマナーです。

髪の毛が長い方はヘアゴムやヘアクリップなどで髪の毛をまとめられるようにしましょう。

濡れた髪の毛をまとめるため、ヘアゴムが濡れてしまうことがあります。

気になる方は、プラスチック素材のコードヘアゴムや、ヘアクリップでまとめると濡れてもすぐに拭き取れて衛生的です。

多くの人が利用するため、周りの人も気持ちよく利用できるようにマナーを守るようにしましょう。

コードタイプのヘアゴムは水に強く、髪に跡がつきにくいのが特徴です。

お風呂だけでなく、髪の毛に跡をつけたくない時にも使えますよ。

タオル

施設で用意されている場合もありますが、中には有料で貸し出しや販売している温泉もあります。

用意されていると思って持っていかなかったらなかった、とならないように、あらかじめタオルが必要か、用意されているのかを調べていくとよいでしょう。

水泳などで使われるこちらのタオルは吸水性抜群。通常のタオルの3倍の吸水性です。

薄くてかさばらないため、旅行にもぴったりです。

下着・靴下の替え

少しずつ暖かくなってきて汗ばむことが増えてくると、お風呂上りに一度着た下着を身に着けることに抵抗のある方もいるのではないでしょうか?

気になる方は下着や靴下の替えを持って行くのがオススメです。

思いっきりリフレッシュしたあとも気持ちよくいられます。

そのまま洗濯機に入れられる洗濯ネットのポーチに着替えを入れると持ち運びも楽々です。

こちらの洗濯ネットポーチは家に帰ったらそのまま洗濯機に入れられて便利です!形を崩したくない服の洗濯にも使えます!

ビニール袋

下着の替えを持っていく場合やタオルを持っていく場合、道中のごみ入れなど、ビニール袋は何かと役に立つので持っていくことをおすすめします。

ジッパー付きの袋だと濡れた物を入れても安心。エコバッグで人気の「紀伊国屋」のジッパーバッグはおしゃれで珍しいデザインです。

サイズごとにカラーが異なる、カバンから出てきたらテンションが上がること間違いなしのジッパーバッグです。

プラスチック素材なので、メイク用品やスキンケア用品などを入れるのにもおすすめです。

シャンプー・コンディショナー

温泉によっては、シャンプーやコンディショナーの用意がなく、持ち込みの場合があります。

また、自分のこだわりのシャンプーがある場合も持って行くと良いでしょう。

小さな使い捨てサイズのシャンプーだと持ち運びも楽ちんです。

トリートメントも使い切りサイズがオススメ。ヘアケア用品も使う分だけ持って行くと身軽に気分良く温泉を楽しめます!

こちらの使い切りサイズのトリートメントは、美容室などでも取り扱われている人気のブランド「ミルボン」です。身軽に美容も楽しみましょう!

クレンジングや化粧水などのスキンケア用品

意外と忘れてしまいがちなのが、クレンジングや化粧水などのスキンケア用品です。

日帰りとはいっても、しっかりと浸かりたい、メイクをとってリラックスしたいという方はクレンジングを持っていきましょう。

メイクも落としてゆったりとつかる時間は日常を忘れる至福のひとときです。

日帰り旅行でもしっかりと心身の疲れを取りたい、という方は持っていくのがおすすめです。

また、お風呂上りは乾燥が気になる方もいるのではないでしょうか?乾燥が気になる方は、化粧水やボディクリームも忘れずに持っていくようにしましょう。

美白ケアで人気の「ホワイトコンク」は日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ、薬用美白クリームです。
保湿とともに美白ケアしたい方におすすめ!

あると便利!日帰り温泉におすすめの便利グッズ

ここまで日帰り温泉の必需品について解説しました。

ここからは必需品ではないけれど、あると旅がもっと快適になるおすすめ便利グッズについて紹介します。

アクセサリーケース

アクセサリーを付けている方は、温泉に入っている間に入れておく、アクセサリーケースを持っていくのもおすすめです。

温泉には様々な成分が入っていることがあり、成分によってはアクセサリーが痛む可能性があります。

温泉に入るときにはアクセサリーは外し、なくしたり落としたりしないようにアクセサリーケースに入れておきましょう。

こちらのアクセサリーケースは小さくて持ち運びにもかさばりません。

絡まりがちなネックレスも、アクセサリーケースに入れておくとお風呂上りにもストレスフリーで付けられます。

エコバッグ

日帰り温泉のプランには、部屋付きで食事や休憩をゆっくりできるプランもあります。

部屋から大浴場へ移動する場合には、貴重品やタオル、着替えなどを持ち運べるエコバッグがあると便利です。着替えやタオル、スキンケア用品をまとめて持ち運ぶことができ、忘れ物や落とし物防止にもなります。

また、お土産を買う際には持ち帰りにも便利です。何かと使えるため、1つもっていくことをおすすめします。

こちらのエコバッグは折り畳み不要。ものを入れると形が変化します。
くしゃっとした素材も可愛いです!

必需品を忘れずに、楽しい日帰り温泉に行こう!

この記事では温泉ならではの持ち物や、旅を楽しく快適にする便利グッズなど、日帰り温泉におすすめの持ち物について解説しました。

泊まりの温泉よりも手軽に、身軽に行けるのが魅力の日帰り温泉旅。

日帰りでも気持ちのいい温泉につかれば、日常から離れて疲れもしっかり取れますよ。

ふらっと手軽に、けれど準備は完璧に、温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか?

YouTubeチャンネル「旅する時間」では、日本全国の素敵なホテルや観光地などの動画を投稿しています。まるでその場にいるかのような体験映像を発信しているので、旅の計画にお役立てください。

この記事を書いた人

ほのか
ほのか
東北生まれ東北育ちのライターです。
食べ歩きと美術館巡りが趣味です。

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