毎日仕事や家事に追われ、気づかないうちに心も体もクタクタになっていませんか?
そんな今、新しい旅のスタイルとして注目されているのが『リトリート』です。
『リトリートとは一体何?』という疑問から本記事では、リトリートの意味やメリット、過ごし方などを解説します。
さらに、リトリートにおすすめの宿も紹介。
自分へのご褒美に、心から癒やされる旅の計画を立ててみませんか?
- 1. リトリートとは?
- 2. リトリートのおすすめの過ごし方
- 2.1. デジタルデトックスで脳を休める
- 2.2. 自然の中を散策する
- 2.3. ヨガや瞑想で自分と向き合う
- 2.4. 読書やジャーナリングで思考を整理する
- 2.5. ていねいな食事で心と身体の調子を整える
- 3. リトリートにおすすめの宿【5選】
- 3.1. 里山十帖 │ 里山の暮らしでリセット
- 3.2. 禅坊 靖寧 │ 空中座禅で心身を研ぎ澄ます
- 3.3. 箱根リトリート villa 1/f │ 森の隠れ家で「何もしない」贅沢を
- 3.4. 天空の庭 天馬夢 │ 体内リズムを整えてリフレッシュ
- 3.5. COVA KAKUDA │ 自分を「修復」する滞在
- 4. リトリートで心身をリフレッシュしよう!
リトリートとは?

リトリートとは、仕事や家事などの忙しい日常からいったん離れ、心と体をゆっくり休めて自分を整える過ごし方です。
もともとの言葉の意味は「避難所」や「隠れ家」でしたが、現代では自分をリセットするための過ごし方として定着しました。
リトリートの目的は、頑張りすぎている自分に気づき、心と体のバランスを取り戻すこと。
短い時間でも、意識して休むことで気持ちが軽くなり、また前向きに日常へ戻るきっかけになります。
リトリートのおすすめの過ごし方

「リトリートに行ってみたいけれど、具体的に何をすればいいの?」と迷う方も多いはず。
リトリートの過ごし方に決まりはありませんが、大切なのは「自分を整える」ことです。
今回は、心身を癒やすリトリートのおすすめの過ごし方を紹介します。
デジタルデトックスで脳を休める
リトリートの第一歩として最もおすすめな過ごし方は、スマートフォンやパソコンを完全にオフにする「デジタルデトックス」。
私たちは日常的に、SNSやニュースから膨大な情報を受け取り、脳と心が休まらず緊張しがちです。
スマホをフロントに預けたり、電源を切ってカバンの奥にしまったりすると、リラックス効果を得られます。
「通知」に振り回されない時間を作ると視界に入る情報が減る分、目の前の景色や食事の味、自分の思考が驚くほど鮮明に感じられるようになること間違いなし!
下記の記事では、デジタルデトックスについて詳しく解説しています。
本記事と併せてチェックしてみてください!
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スマートフォンやPC、タブレットなどのデジタルデバイスは、今や日常生活に欠かせない物となりました。 旅行においても、目的…
自然の中を散策する
都会の喧騒を忘れながら、自然の中を散策する過ごし方もおすすめです。
普段、私たちは「次はどこへ行くか」「明日の予定は何か」と常に未来について考えてしまいがちですが、自然の中を歩くと意識を「今」に引き戻せます。
森の中を散歩する、海辺で波の音を聞く、あるいはただ土の匂いを感じる。
蓄積していたストレスが自然とリセットされ、心が穏やかなエネルギーで満たされていくのを実感するでしょう。
ヨガや瞑想で自分と向き合う
リトリートの定番ともいえるヨガや瞑想は、心身の緊張を解くのに最適です。
ゆっくりと深い呼吸を繰り返し、今この瞬間の自分の身体の感覚や、浮かんでは消える感情をただ客観的に眺めてみましょう。
普段、わたしたちは「誰かのため」や「未来の不安」に意識が向きがちですが、ヨガや瞑想は「今の自分」に意識が向きます。
自分の呼吸の音に耳を澄ませる時間は、自分自身を大切にする感覚を思い出させてくれるでしょう。
読書やジャーナリングで思考を整理する
静かな環境で今の自分の気持ちをノートに書き出す「ジャーナリング(書く瞑想)」も非常に効果的です。
誰に見せるわけでもなく、心に浮かんだ不安や願い、感謝などをありのままに書き留めてみてください。
書くことで頭の中のモヤモヤが視覚化され、不思議と心が軽くなります。
また、普段は時間がなくて読めなかった本をゆっくり読むのもおすすめです。
静かな場所でゆっくりと活字を目で追い、心と身体を落ち着かせましょう。
ていねいな食事で心と身体の調子を整える
リトリート中の食事は、ただお腹を満たすものではなく、自分をいたわる大切な時間です。
スマホや考えごとから少し離れ、香りや食感、噛むリズムに集中して食べてみましょう。
それだけで、心が自然と落ち着いていきます。
メニューは、地元の旬の食材を使ったものや、野菜中心のやさしい味付けがおすすめです。
素材本来の味を感じることで、身体が軽くなり、内側から整っていく感覚を得やすくなります。
また、無理な制限はせず「おいしい」「心地いい」と感じることを大切にするのもポイント。
リトリートにおすすめの宿【5選】

自分をリセットするには、身を置く環境選びが何より大切です。
続いては、リトリートにおすすめの宿を紹介します。
里山十帖 │ 里山の暮らしでリセット
| 住所 | 新潟県南魚沼市大沢1209-6 |
| アクセス | 上越線「大沢」駅より送迎バスで約5分 |
| 周辺観光地 | 魚沼展望台・六日町温泉 |
| 公式HP | https://www.satoyama-jujo.com/ |
『里山十帖』は、築150年の古民家を再生した宿です。
目の前に広がる日本百名山・巻機山(まきはたやま)の絶景を望む露天風呂は、まさに圧巻の一言。
失われつつある日本の豊かな里山文化や、発酵食を中心とした身体が喜ぶ食事を体験できます。
季節ごとに表情を変える山の美しさや静寂を感じていくうちに、凝り固まった心がゆっくりと解けていき、リトリートを実感できるでしょう。
禅坊 靖寧 │ 空中座禅で心身を研ぎ澄ます

出典:禅坊 靖寧
| 住所 | 兵庫県淡路市楠本字場中2594-5 |
| アクセス | 新神戸駅下車後、高速バス「かけはし号」に乗車(約60分)→バス停「淡路IC」で下車→「無料シャトルバス」に乗り換え(約10分)→「禅坊 靖寧」で下車 |
| 周辺観光地 | ニンゲンノモリ・兵庫県立淡路島公園 |
| 公式HP | https://zenbo-seinei.com/ |
『禅坊 靖寧』は、淡路島の森に浮かぶように建てられた、全長100mのウッドデッキが特徴的な宿です。
世界的建築家・坂茂氏による設計で、360度広がる大自然の中で「空中座禅」を体験できます。
スマホを預けるデジタルデトックスや、動物性食品を使わない「禅坊料理」を通じて、内面からデトックスしたい方におすすめです。
静寂の中で心身をリラックスさせながら、本来の自分を取り戻してみませんか?
箱根リトリート villa 1/f │ 森の隠れ家で「何もしない」贅沢を

| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286-116 |
| アクセス | JR「小田原駅」下車→「箱根登山バス」乗車(約40分)→バス停「俵石・ガラスの森」下車→徒歩約5分 |
| 周辺観光地 | 仙石原すすき草原・芦ノ湖・箱根ガラスの森美術館 |
| 公式HP | https://www.hakone-retreat.com/ |
『箱根リトリート villa 1/f』は、箱根・仙石原の広大な森に点在する、全室独立したヴィラタイプの宿です。
「1/f(エフ分のいち)」とは、心地よいとされる自然界のゆらぎを意味します。
全室に温泉露天風呂と暖炉完備されており、薪がはぜる音や温泉の湯気を感じながら、のんびりと過ごせる点がポイント。
誰にも邪魔されずに読書をしたり、思考を整理したりしたい「大人のリセット旅」にぴったりな場所です。
緑に囲まれた露天風呂で、日頃の疲れを取りましょう♡
天空の庭 天馬夢 │ 体内リズムを整えてリフレッシュ

出典:天空の庭 天馬夢
| 住所 | 茨城県高萩市大能733-2 |
| アクセス | JR「高萩駅」より無料送迎バスで約30分(事前予約制) |
| 周辺観光地 | 袋田の滝・高戸小浜海岸・さくら宇宙公園 |
| 公式HP | https://www.ibaraki-resort-glamping.com/ |
『天空の庭 天馬夢』は、東京ドーム28個分という圧倒的な広さを誇る敷地内で、心身のデトックスを目的とした宿です。
滞在中はヨガや瞑想、呼吸法などのプログラムが用意されており、専門のインストラクターが自分を見つめ直すサポートをしてくれます。
また、食事も非常に徹底されており「腸内環境を整えるメニュー」や、本格的なファスティング(断食)コースの選択も可能。
さらに、敷地内には馬が放牧されており、馬と触れ合う「ホースセラピー」も体験できます!
動物や自然と触れ合い、デジタルデバイスから離れて規則正しい生活を送ると、今まで感じていた疲労感が軽減されること間違いなしです。
COVA KAKUDA │ 自分を「修復」する滞在

出典:COVA KAKUDA
| 住所 | 三重県志摩市志摩町片田1397-14 |
| アクセス | 近畿日本鉄道「賢島駅」よりタクシーで約30分 |
| 周辺観光地 | 伊勢神宮・鳥羽水族館・志摩スペイン村 |
| 公式HP | https://cova-iseshima.jp/ |
『COVA KAKUDA』は、リアス式海岸の美しい入り江に位置する宿です。
目の前に広がる穏やかな海は、まるで湖のように静かで、1日わずか数組限定でプライベート空間が保たれます。
海とつながっているかのような露天風呂や、英虞湾の絶景を眺めながら整うサウナは、まさに至福のひととき。
サウナ後の外気浴で、深いリラックス状態へと導かれます。
大切な人と、あるいは自分一人で静かに過ごしたい方におすすめです。
リトリートで心身をリフレッシュしよう!

『最近、なんとなく疲れが取れない』。
そんな停滞感を感じているなら、リトリートで環境をガラリと変えてみるのをおすすめします。
デジタルデトックスをしたり、心と身体にやさしい食事を楽しんだりすると、いつもの景色が少し違って見えるはずです。
本記事で紹介したおすすめの宿を参考にしながら、自分にぴったりの宿を選んで『新しい旅のカタチ』を計画してみてください。
次の休みは、何もしない贅沢を味わいに、自分を取り戻す旅へ出かけてみましょう!
この記事を書いた人
- 旅行やホカンスがだいすきなWebライター。柔らかいけれど芯がある文章をお届けします。

















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